著者の方と綿密に打ち合わせをして、予算など無理のない本作りをモットーにしています。
紙媒体で残しておきたいという要望と、電子化という時代の流れに沿った電子書籍化に対応しており、お客様の希望を第一にバックアップさせて頂いております。
「喜ばれる物造り」をモットーに日々、切磋琢磨しています。
株式会社星野出版・星野製版印刷株式会社社長の星野 勝行です。
昨今、出版物の電子書籍化が騒がれていますが紙媒体としての「本」という形で残しておきたいという方々も多くいます。電子書籍は膨大な情報を収集出来る便利なツールの一方で、紙媒体としての「本」は紙独特の質感により味わい深いものと所有欲を満たしてくれる物でありどちらもお互い長所・短所があります。
はじめに紙媒体での出版に関して少し述べたいと思います。
私達の出版社は、星野製版印刷株式会社が母体となっておりますので企画からデザイン、そして従来の出版社と違い印刷までを一貫して行っております。電子書籍化にも勿論対応しております。
印刷もCTPという機械が浸透してフィルムレスになってきていますが、書籍の場合は未だにフィルムをとって青焼きで確認するという工程が根強く残っています。私どもの印刷は勿論CTPでパソコンからダイレクトに印刷する版を作製するのでスピードアップとコストカットが図れます。
私どもの出版社は時代の流れに沿って、皆様に喜ばれる物を造ることを喜びとして日々発展している会社です。
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